2020年8月9日日曜日

映画「レッド・ウォリアー」を観て

2005年にフランスとカザフスタンによって制作された映画で、邦題の「レッド・ウォリアー」というのは意味不明です。原題は「遊牧の民」です。
 この映画の内容は、東方から侵入してきたジュンガルとカザフスタンとの戦いで、その内容は映画「ダイダロス 希望の大地」を観て(https://sekaisi-syoyou.blogspot.com/2017/09/blog-post_30.html)とほぼ同じです。ただ、「ダイダロス 希望の大地」の主人公サルタイは実在した人物でしたが、この映画の主人公は創作です。

 映画では壮大な草原や、そこで暮らす遊牧民の生活が描かれ、戦闘場面も勇壮で、映像的には観るに対する映画でした。




0 件のコメント:

コメントを投稿